①ダーテング「てんぐのかえだま」が働いていれば、特性持ちポケモンがいても
 ブルーの探索で3ドローができる。

  → てんぐのかえだま
    このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手の手札にあるサポートの
    効果は、すべて「自分の山札を3枚引く。」になる。

   サポートの効果は=テキスト書き換えという解釈ですかね。



②ヨノワール「ゴーストブリーチ」が働いていれば、スピード雷エネルギーで
 ドローはできない。
 オーロラエネルギーをつける場合はトラッシュする。

 → オーロラエネ このカードは、手札からポケモンに「つけるとき」
   スピードエネ このカードを手札からポケモンに「つけたとき」

  進行形か過去形かという問題なのでしょうか。スピードエネも同時効果
 のように見えるのでいまいちすっきりしない。



③マルマイン「エネエネはつでん」は気絶する自身にもエネを付けられる。
 (エネをトラッシュに送れるということ)
 
 上級ガイドにどう書いてあるかまでは確認していませんが、技による処理と
 同様に気絶処理は同時に発生する効果の最後に行うってことでしょうか。

 気絶させてまでエネをトラッシュに送ることが有効に働く盤面はピンポイント
 すぎる気がしますがネタとしては極上でしょう。

  有利に働くかもしれない盤面 雷ポケモン以外にエネ加速をしたいが、
 トラッシュにエネがなくターボパッチが手元にある場合など。



④ダーテング「てんぐのかえだま」が働いているとき、プリズムスターの
 サポートを使えば3ドローになるが、ロスト関連の効果までは書き換えず
 ロスト行きになる。

 テキスト変換能力に見えるが、プリズムスターのロストは書き換えの上位
 にある特別措置だよということですかね。

 特別措置入れるから脳みそが足りてない私には正しい解釈ができなくなる。



⑤ダーテング「てんぐのかえだま」が働いているとき、TagTeamのサポートの
 効果は3ドローになるが、TagTeamのサポートを使ったことになる。

 これは個人的に納得は行くけどすっきりしない人もいそうなので載せました。

 効果は変わるけど、カードの種類までは変えてないよって解釈でしょう。

 (プリズムスターはカードの種類変えてないけど、プリズムスターのカード
  の”効果”であるロスト送りは書き換え対象と考えてたのが私の解釈です)





効果改変系は議論呼ぶってはっきりわかる結果になりましたね。
挙句にあんまり使われない未来が見えるので非常に悲しいです。

コメント

ゲンシクリボー
2020年9月15日7:54

蓋を開けてみないとわかりませんが、私もダーテングはあまり使われずに
終わる気がします。
(SMの時のムーランドもあまり使われませんでしたし。)

うっでぃ
2020年9月15日9:31

コメントありがとうございます。

別の日記に詳細は書きましたが、ダーテングはバトル場限定で働くにもかか
わらず自身の殴り性能が足りないため単体では完結できないんですよね。

単体で戦えず、ベンチでサポートできない2進化ポケモンが活躍する未来は
まったく見えないですね。特に3神とクワガノンVがいる現在はなおさら……
レギュBが落ちても、ターボパッチ型パルスワンクワガノンが見えますし。

日記内補足
ドローエネルギーのテキストはスピード雷エネと同じ「つけたとき」とあるので
ゴーストブリーチでドロー効果は防げると考えられそうです。

コーストブリーチが働いているときにトリプル加速をつけて、次のターン以降に
ゴーストブリーチを無効化することでトリプル加速を永続させることが可能と
なるわけですが、エフルーンGXに4枚永続させたら楽しいだろうなと考えたけど
相手の協力がなければ無理そうですね。

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