エキスパンションマークBのカード
2020年8月12日 ポケモンカードゲーム 今回はエキスパンションマークBで有名ではないが、有用なカード
の一部を紹介していこうと思います。
有名かどうかの判断は下記が基本となりますが、うっでぃ基準のため
世間とのずれがある場合があります。ご了承ください。
有名：プリズムスター関係
ミステリートレジャー、ジラーチ、シロナなどの使用頻度が高い汎用カード
鋼鉄のフライパン、火打ち石、エレキパワーなど一部デッキで暴れているカードなど
では、本編です。
１）ネットボール
草のたねポケモンを手札に加えられる。ワタシラガVが疑似バトルサーチャーになるパワーカード。
基本草エネもサーチできるため、バトル終盤でも腐ることが少ない、
草デッキの縁の下の力持ち的存在。
２）ツボツボ（なましぼり）
エネルギーを簡単にトラッシュできるため、トラッシュからのエネ加速
を行うデッキにはまず採用を考えていいカード。
最近では、ゼラオラGXのGX技によるエネ加速（マルヤクデ、ライコウA）
やターボパッチの登場により、価値が上がっているカードといえる。
回収ネットの登場によりベンチを開けることが可能なため、マネロ型
での採用も考えたことがあります。
３）テンガン山
鋼エネ限定でトラッシュから2枚エネ回収が可能なカード。マーレインと
の相性が抜群だが、環境デッキで使われることはなかった。
４）フラダリラボ
ポケモンの道具の効果をなくすことができる。ツールスクラッパーが
出る前に活躍した。フィールドブロアー、ツールスクラッパーと違い
スタジアムが割られなければ先張りで打点アップに対応ができる。
５）ダート自転車
山札を2枚掘り進められるカード。1枚はトラッシュに行くため、エネや
ポケモンを落とす手段としても活躍した。
初出がいつかは忘れましたが、SMシリーズでは採録のため、剣盾の現環
境でも採録される可能性は比較的高い。
６）ルミタン/ラジュルネ/ルスワール/ラニュイ
バトルシャトレーヌ、キャバクラともいわれる。強力なエネ加速が可能
だが、ラニュイが隠れた名カード。相手のバトルポケモンがたね限定では
あるが、トップドローを固定できる点でエール団のしたっぱより使い勝手
がいい。
ルミタンを使えたからといって、遊戯王のエギゾディアの様に勝ちが確定
するわけではないので注意。
７）クチナシ
トラッシュにある悪たねポケモンと自分の場のポケモンを交代させる。
自分の場のポケモンを前のターンに出していた場合は、クチナシを使った
ターンで進化が可能となる。カプテテフGXをゾロアに入れ替え、ゾロ
アークGX進化からの取引ってずるくないですか？
ダメカンが乗っているGXを非V/GXに入れ替えて自殺しサイドコント
ロール、エネがついているポケモンに入れ替えて疑似エネ加速など
無限の可能性を秘めたカード。
８）ウツギ博士のレクチャー
有名カードといってもいいかもしれないが、最近使われていない印象の
ため紹介します。
HP60以下のポケモンを3枚まで手札に加えます。ゾロアーク系を筆頭と
した複数の進化ラインを使用するデッキによく用いられました。
HP60以下であれば進化ポケモンも対象となるため、ロストマーチや
ポッポ/ピジョンによるドローエンジンとして採用されることもありました。
９）マツリカ
加速元が山札およびバトル場にもエネ加速が可能ってずるくないですか？
ビートはエネの色問わないとはいえ、加速元が手札かつベンチ限定です。
どの世界でも女の方が強いのか……
１０）ハンサム
山札の下から3枚引けるため、マリィへのカウンターになる。ただし、
マリィだけ見るならさるぢえユータンの方がいい。ハンサムホイッスル
というハンサムを2枚サーチできるグッズがあり、ホイッスルが使えたら
手札干渉されない限り次ターンもドローサポートが保障される点は強い。
１１）エモンガ（ほっぺのつどい）
すりすりはつでん以外に、ポケモン通信のお供やホミカのコストとして
使われることがある。ベンチは埋まるものの、デッキ圧縮能力が高い。
１２）ドータクン（たいねつ）
炎デッキを詰ませられるカード。HP130、3エネ（鋼無無）70＋こんらん
と地味に強い。
１３）メリープ（ふわふわまくら）
これも有名枠ではあるが、LOが下火になりそうなので供養。
特性で眠りにできて、LO系やコントロール系デッキのロック枠として
使われる。まどろみの森とともに今現在も暴れているカード。
鋼デッキではコバルオンGXが採用されるなど、環境デッキに対策を要求
した強カードです。
１４）ソーナンス（シャドーテール）
ベンチにいる限りお互いのプリズムスターポケモンの特性はなくなり
技も使えなくなる。雷の壊れカード3強の一角、コケコ◇やサイドイン
チキ、ジラーチ◇を止められるが、バトル場に呼ばれたら特性は働かなく
なる。ボスの指令を使わせればそれで仕事をしたとも考えられる。
１５）サナギラス（だんがんしんか）
バンギラスの影の立役者。ベンチにいたりベンチに戻っても特性として
働いた効果はなくならないので注意しよう。
また宣言が必要な特性のため、使う場合は必ず宣言してください。
１６）アローラキュウコンGX
進化時に使える特性ふしぎなみちびきでグッズ2枚サーチできる点が非常
に協力。主にふしぎなあめ、カスタムキャッチャー用に使われていたが、
雷デッキに入れてエレキパワーをサーチするなどに用いられることも。
進化元のアローラロコン（技みちしるべ）がレギュレーション落ちに
なり使われることは少なくなったが、特性が強力なことに変わりはない。
１７）ヌメラ（ねばるねんまく）
バトル場にいる限り相手が使う技は無色エネ1個分多く必要となる。
対面すればわかるが、要求エネが1つ多くなるのは非常に面倒くさい。
１８）チェリム（おてんきガード）
草ポケモンの弱点がなくなる。
ドータクンに続いて炎メタ。炎は悪さしてるからしょうがないね。
このほかにも環境には出てこない隠れた有力カードが多数ありますので、
気になった方は一度カードリストを眺めてみましょう。
需要があるならパート2をやるかも？
の一部を紹介していこうと思います。
有名かどうかの判断は下記が基本となりますが、うっでぃ基準のため
世間とのずれがある場合があります。ご了承ください。
有名：プリズムスター関係
ミステリートレジャー、ジラーチ、シロナなどの使用頻度が高い汎用カード
鋼鉄のフライパン、火打ち石、エレキパワーなど一部デッキで暴れているカードなど
では、本編です。
１）ネットボール
草のたねポケモンを手札に加えられる。ワタシラガVが疑似バトルサーチャーになるパワーカード。
基本草エネもサーチできるため、バトル終盤でも腐ることが少ない、
草デッキの縁の下の力持ち的存在。
２）ツボツボ（なましぼり）
エネルギーを簡単にトラッシュできるため、トラッシュからのエネ加速
を行うデッキにはまず採用を考えていいカード。
最近では、ゼラオラGXのGX技によるエネ加速（マルヤクデ、ライコウA）
やターボパッチの登場により、価値が上がっているカードといえる。
回収ネットの登場によりベンチを開けることが可能なため、マネロ型
での採用も考えたことがあります。
３）テンガン山
鋼エネ限定でトラッシュから2枚エネ回収が可能なカード。マーレインと
の相性が抜群だが、環境デッキで使われることはなかった。
４）フラダリラボ
ポケモンの道具の効果をなくすことができる。ツールスクラッパーが
出る前に活躍した。フィールドブロアー、ツールスクラッパーと違い
スタジアムが割られなければ先張りで打点アップに対応ができる。
５）ダート自転車
山札を2枚掘り進められるカード。1枚はトラッシュに行くため、エネや
ポケモンを落とす手段としても活躍した。
初出がいつかは忘れましたが、SMシリーズでは採録のため、剣盾の現環
境でも採録される可能性は比較的高い。
６）ルミタン/ラジュルネ/ルスワール/ラニュイ
バトルシャトレーヌ、キャバクラともいわれる。強力なエネ加速が可能
だが、ラニュイが隠れた名カード。相手のバトルポケモンがたね限定では
あるが、トップドローを固定できる点でエール団のしたっぱより使い勝手
がいい。
ルミタンを使えたからといって、遊戯王のエギゾディアの様に勝ちが確定
するわけではないので注意。
７）クチナシ
トラッシュにある悪たねポケモンと自分の場のポケモンを交代させる。
自分の場のポケモンを前のターンに出していた場合は、クチナシを使った
ターンで進化が可能となる。カプテテフGXをゾロアに入れ替え、ゾロ
アークGX進化からの取引ってずるくないですか？
ダメカンが乗っているGXを非V/GXに入れ替えて自殺しサイドコント
ロール、エネがついているポケモンに入れ替えて疑似エネ加速など
無限の可能性を秘めたカード。
８）ウツギ博士のレクチャー
有名カードといってもいいかもしれないが、最近使われていない印象の
ため紹介します。
HP60以下のポケモンを3枚まで手札に加えます。ゾロアーク系を筆頭と
した複数の進化ラインを使用するデッキによく用いられました。
HP60以下であれば進化ポケモンも対象となるため、ロストマーチや
ポッポ/ピジョンによるドローエンジンとして採用されることもありました。
９）マツリカ
加速元が山札およびバトル場にもエネ加速が可能ってずるくないですか？
ビートはエネの色問わないとはいえ、加速元が手札かつベンチ限定です。
どの世界でも女の方が強いのか……
１０）ハンサム
山札の下から3枚引けるため、マリィへのカウンターになる。ただし、
マリィだけ見るならさるぢえユータンの方がいい。ハンサムホイッスル
というハンサムを2枚サーチできるグッズがあり、ホイッスルが使えたら
手札干渉されない限り次ターンもドローサポートが保障される点は強い。
１１）エモンガ（ほっぺのつどい）
すりすりはつでん以外に、ポケモン通信のお供やホミカのコストとして
使われることがある。ベンチは埋まるものの、デッキ圧縮能力が高い。
１２）ドータクン（たいねつ）
炎デッキを詰ませられるカード。HP130、3エネ（鋼無無）70＋こんらん
と地味に強い。
１３）メリープ（ふわふわまくら）
これも有名枠ではあるが、LOが下火になりそうなので供養。
特性で眠りにできて、LO系やコントロール系デッキのロック枠として
使われる。まどろみの森とともに今現在も暴れているカード。
鋼デッキではコバルオンGXが採用されるなど、環境デッキに対策を要求
した強カードです。
１４）ソーナンス（シャドーテール）
ベンチにいる限りお互いのプリズムスターポケモンの特性はなくなり
技も使えなくなる。雷の壊れカード3強の一角、コケコ◇やサイドイン
チキ、ジラーチ◇を止められるが、バトル場に呼ばれたら特性は働かなく
なる。ボスの指令を使わせればそれで仕事をしたとも考えられる。
１５）サナギラス（だんがんしんか）
バンギラスの影の立役者。ベンチにいたりベンチに戻っても特性として
働いた効果はなくならないので注意しよう。
また宣言が必要な特性のため、使う場合は必ず宣言してください。
１６）アローラキュウコンGX
進化時に使える特性ふしぎなみちびきでグッズ2枚サーチできる点が非常
に協力。主にふしぎなあめ、カスタムキャッチャー用に使われていたが、
雷デッキに入れてエレキパワーをサーチするなどに用いられることも。
進化元のアローラロコン（技みちしるべ）がレギュレーション落ちに
なり使われることは少なくなったが、特性が強力なことに変わりはない。
１７）ヌメラ（ねばるねんまく）
バトル場にいる限り相手が使う技は無色エネ1個分多く必要となる。
対面すればわかるが、要求エネが1つ多くなるのは非常に面倒くさい。
１８）チェリム（おてんきガード）
草ポケモンの弱点がなくなる。
ドータクンに続いて炎メタ。炎は悪さしてるからしょうがないね。
このほかにも環境には出てこない隠れた有力カードが多数ありますので、
気になった方は一度カードリストを眺めてみましょう。
需要があるならパート2をやるかも？
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