リザードンHR争奪戦 公式HP ※下記変更内容反映済み※
https://www.pokemon-card.com/info/2020/20200703_002471.html


リザードンHR争奪戦開催概要変更のお知らせ 公式HP
https://www.pokemon-card.com/info/2020/20200709_002494.html


家(うち)でもシールド戦 キャンペーン実施のお知らせ 公式HP
https://www.pokemon-card.com/info/2020/20200709_002495.html



1.HR争奪戦の変更内容

 ①大会参加上限の変更
   変更前:1人1シーズン1回×4シーズン=4回まで参加可能
   変更後:全シーズン通して1人1回まで(開催頻度は4シーズンのまま)

 ②当日受付
   変更前:店舗側の判断に任せる
   変更後:一律当日受付なし

 ③追加開催の可能性
   変更前:記載なし
   変更後:状況に応じて追加の可能性あり

 ④山札カットの方法について
   変更前:相手のカードに触らない
   変更後:相手のカードに触らないのは変更なし
       合理的な範囲でカットを指示できると明示。カット方法の具体例
       も記載

 ⑤景品(HR)の総数
   変更前:店舗大会の優勝者限定で600枚
   変更後:店舗大会600枚+後述する家でシールド戦応募景品600枚の
       合計1,200枚
       ※SRも店舗大会分(総数不明)+家でシールド戦600枚


2.家でシールド戦の開催
   家(カードジムなども可)でシールド戦を行い、応募用紙に結果を記入、
   BOXのバーコードを添付し、公式に郵送することで、抽選でHR、SRが
   入手可能

   コロナが怖い人はこちらでどうぞ



3.今回の発表に対する私の考え

  批判が多く見直したのか、社会情勢を見て見直したのかはわかりませんが、
 今回の変更、抽選方式はおおむね素晴らしい対応といえます。

  ただし、あえて欠点を上げるとするのであれば、次の3点でしょうか。


 ①長距離移動の制限を行わなかったこと
   参加機会を最大4回から1回に減らしたとはいえ、居住地による参加制限
  などの対応はありませんでした。
   優勝者はプレイヤーズクラブの登録住所・指名と身分証明書の住所・氏名
  による本人確認を行うことから、居住地単位で制限をかけるのは手間はそれ
  ほど増えないでしょうから、制限をかければいいと考えています。


 ②抽選にしなかったこと
   応募日数3日ぐらいに限って抽選式にした方がトラブルは少ないと思うん
  ですけどね。
   サーバー増強して落ちないなら先着順でもいいと思いますけど、99%落ち
  る(または自動で回線を絞る)でしょうし、抽選スクリプトのひな型もある
  のに先着順にこだわるのはちょっとわかりませんね。


 ③カードカット方法の明示が遅い点
   今回初めてカードカット方法について記載されましたが、相手のカードに
  触れなくする時点で決めておくべきことだと思っています。
   実際、私は5月28日に注意喚起および公式への意見を提出しています。
 https://ncodeu2.diarynote.jp/202005281622459675/

   ルールを決める側は、「当面ガチ大会はないから、マナーの範囲でしょ」
  などと性善説に立つのではなく、予期してしかるべき事態に対処できるよう
  環境を整備する必要があることを認識すべきです。


4.雑談
 伝説の鼓動 1BOX 定価 5,060円
 リザードンHR/SRの値段を30万円、50万円、100万円と仮定した場合の計算

 30万円 → 300,000/5,060= 59.2箱
 50万円 → 500,000/5,060= 98.8箱
100万円 → 1,000,000/5,060=197.6箱

 アメイジングレアの単価も頭おかしいことになってるので、応募数はとんでも
 ないことになりそうですね。

 ここで運を使うなら、宝くじとか株のIPOで当たってほしいなと思いました。

 みんないっぱい応募してジラーチの単価を下げよう^^

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