先週金曜日よりポケカ2020シーズン最初の大型大会
チャンピオンズリーグ2020東京の事前エントリーが開始されました。

2019シーズン上位の方は今週末に控えたWCSで頭がいっぱいでしょうが、
私のような底辺をさまよっているプレイヤーは次の大会をどうするか始動
しはじめている時期でしょう。

今回の大会は抽選で出場者が決定しますので、昨シーズンから引き続き0回戦
を突破する必要がありますね。

前回のPJCSでは当日キャンセルが多く、キャンセル枠を全員参加させても空席
が目立つなど、0回戦敗退の方は悲しい結果となっていました。
今回はキャンセル枠の増大や、キャンセル枠でも埋まらない場合に備えた
当日受付での抽選(技術的、現場対応的に大変か?)など、参加者、落選者、
運営みんなが納得できる大会になることを祈っております。

さて先日、自分の決意表明として、2020シーズンは大会で結果を残すことと
いっておりましたが、現時点で東京で使おうか考えているデッキをいくつか
あげていこうと思います。

顕著な結果は出してないように思うが、レシゼクのカードパワーは圧倒的で
オルタージェネシスでも竜タイプがメインになりそう。
竜メタかつ苦手デッキが少ないサナニンフが選択肢の一つになるが、
サナニンフ相手に有利に戦え、打点調整も自在なハガネールには追い風か。

またエクストラレギュでエビサワカポwithみがわりロボを何回か使ったが、
レシゼクなどの高耐久相手でも十分な勝負が可能だった。
ぴっぴ人形、メイ、格闘道場により、エクストラと大差ない動きが可能になり、
ポテンシャルは十分と感じている。
(ただしジラサン相手は苦しそう)
みがわりロボ → ぴっぴ人形
ストロングエネ → 格闘道場
先輩と後輩、コルニ → メイ
ちからのハチマキ、闘魂のまわしは強すぎるから代替はないけど、ターゲット
ホイッスル、広角レンズは切実に欲しい。

最有力:レシゼク(カキ・アーゴヨン型)
    サナニンフ(ブルー型)
    サナニンフ(ジラーチ・やぶれかぶれ型)

研究次第:エビサワカポ(ぴっぴ人形型)
     ハガネール(どっすんウォール)
     エルフーン(マギアナ・テテフ混乱チャーム型)

素案のみ:ジラサンサンダースwithエーフィ・コケコ
     エーフィはプロモで20+相手の場のエネ×20のやつ
     (カキ型相手に後攻とった場合でも後1 1エネで120打点可能)
     エネつけるデッキにはエーフィとコケコGXでプレッシャーをかけ
     つつ、進化系や非GX相手にはサンダーで先行していく。

     カラマネロ型悪バレット
     オルタージェネシスのアクジキング&アーゴヨンのGX技、
     小アクジの耐久+サイド取り、フーパによるメタ、
     ダークライによる3エネ160打点など粒ぞろい
     基本構成はガブギラマネロやウルネクを参考とすれば研究も
     すんなり進めそう。

     マニューラブラッキー(またはマニューラ悪マネロ)
     マニューラはおきてといましめ2-2
     特性持ちを使わないデッキは少数のため、おきて2発撃てれば
     大体崩壊する。特性持ってないデッキのためのサブアタッカー
     の選択が難しい。
     有力候補にしているサナニンフへの勝ち筋がないため、採用の
     可能性は低いがはまると面白そう。

おまけ
エクストラレギュ
普通に考えてレシゼク1強では?
テテフGX、シェイミEX、デデンネGXでぶん回して、ピーピーマックス、
コケコ◇、溶接工、エネ付け替えあたりで後1で270打点
後2でNの覚悟、GX技でテテフ、シェイミ4枚取りあざーっした。とか
ありそうで怖いです。
ピーピーマックスが壊れてますけど、コケコ◇はそれ以上に壊れてると
思います。

最後にエクストラでハンデス系のカード3種(リセスタ、ムサコジ、
こわいおねえさん)が禁止カードとなりました。やられた方は面白く
ないので打倒ですかね。
しかし、ハンデスに追加してさらっとアンノーンHandが禁止されてるのが
笑えます。
これで特殊勝利アンノーンは3種のうち2種が禁止されてしまいました。
相手依存のミッシングはさすがに禁止されないとは思いますが、
禁止されたらそれはそれで面白そうだなあとは思います。

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