ポケカの2020シーズンについて
2019年7月11日 ポケモンカードゲーム日本でのポケカの年間スケジュールは基本的に9/1からスタートします。
・チャンピオンシップポイントは9/1~8/31で集計
・世界大会(WCS)は8月末に開催される
ここで気になるのは、2020シーズンのレギュレーションはどうなるのか
ということ。
昨年度はスタンダードレギュレーションが2018年9月1日に改定され、
XYシリーズのカードがスタン落ちしました。
この時、レギュレーションの改定通知は2018年6月10日にありました。
今日現在(2019年7月11日)で改定の通知がありませんので、2020
シーズン当初の改定はない可能性が高そうです。
ただし、下記3点からシーズン途中でのレギュレーションの変更がないとは
言い切れない状況で、プレイヤーはもちろんのこと、カードショップなど
いろいろと頭を悩ませるシーズンになるかもしれません。
【1点目】
現在のカードプール(使えるカード)は検索すると3,710種類となります。
SRやサポートの再録によるダブりもあると思いますが、カードプールは推定
3,000種類前後と非常に多くなっています。
XYがスタン落ちした昨年度の改定発表時(2018年6月時点)のカードプールは
約3,000種類と現状とほぼ同じ枚数となっています。
カードプールの大きさから言えば、改定は近いといえるでしょう。
【2点目】
世界のレギュレーションは2019年8月中旬(正確な日は覚えてない)に
改定され、エキスパンションマーク『A』のカードがスタン落ちしました。
(Aでも再録されて使えるカードはあります。※リーリエなど)
これまで日本は世界レギュと違った独自のレギュレーションで進行している
ため、世界と同じになるとは言えませんが、懸念材料の一つにはなりそうです。
【3点目】
現在のスタンダードレギュレーションはエキスパンションマークSMのみが
使用可能であるため、通称サンムーンレギュともいわれています。
これは本家ポケモンゲームにちなんだものですが、本家ポケモンが2019年11月
に新シリーズの『ソード・シールド』を発売します。
これに伴い、ポケモンカードもソード・シールドに移行する可能性が極めて
高いです。(確定レベルでしょう)
一度にサンムーンシリーズを落とすのか、徐々に移行していくのか明確では
ありませんが、個人的には徐々に移行していくのではと読んでいます。
ここまであげた3点のほかにエクストラレギュ用の汎用カードを収録する
と思われる新BOXや昨年発売されたGX確定1枚封入のハイクラスパック発売
など、ポケカ環境はめまぐるしく変化することが予想され、今後の動向に
注視する必要がありそうです。
おまけ
7月11日における、2020世界レギュのカードプールでは、ニコタマ、
ネストボール、ハイパーボール、グズマなどの大抵のデッキ構築の
肝となるカードがレギュ落ちしており、デッキ構築を根本から見直す
事態となっており、カオスな状況です。
また、WCS大会前の8月初旬に海外の新パックが発売されるらしく、
グッズやサポートの再録具合によっては、現在構築しているWCS用デッキが
ゴミと化す可能性もあり、大型大会はプレイング以上に、デッキ構築力と
環境読みが重要ではないかと再認識させられました。
・チャンピオンシップポイントは9/1~8/31で集計
・世界大会(WCS)は8月末に開催される
ここで気になるのは、2020シーズンのレギュレーションはどうなるのか
ということ。
昨年度はスタンダードレギュレーションが2018年9月1日に改定され、
XYシリーズのカードがスタン落ちしました。
この時、レギュレーションの改定通知は2018年6月10日にありました。
今日現在(2019年7月11日)で改定の通知がありませんので、2020
シーズン当初の改定はない可能性が高そうです。
ただし、下記3点からシーズン途中でのレギュレーションの変更がないとは
言い切れない状況で、プレイヤーはもちろんのこと、カードショップなど
いろいろと頭を悩ませるシーズンになるかもしれません。
【1点目】
現在のカードプール(使えるカード)は検索すると3,710種類となります。
SRやサポートの再録によるダブりもあると思いますが、カードプールは推定
3,000種類前後と非常に多くなっています。
XYがスタン落ちした昨年度の改定発表時(2018年6月時点)のカードプールは
約3,000種類と現状とほぼ同じ枚数となっています。
カードプールの大きさから言えば、改定は近いといえるでしょう。
【2点目】
世界のレギュレーションは2019年8月中旬(正確な日は覚えてない)に
改定され、エキスパンションマーク『A』のカードがスタン落ちしました。
(Aでも再録されて使えるカードはあります。※リーリエなど)
これまで日本は世界レギュと違った独自のレギュレーションで進行している
ため、世界と同じになるとは言えませんが、懸念材料の一つにはなりそうです。
【3点目】
現在のスタンダードレギュレーションはエキスパンションマークSMのみが
使用可能であるため、通称サンムーンレギュともいわれています。
これは本家ポケモンゲームにちなんだものですが、本家ポケモンが2019年11月
に新シリーズの『ソード・シールド』を発売します。
これに伴い、ポケモンカードもソード・シールドに移行する可能性が極めて
高いです。(確定レベルでしょう)
一度にサンムーンシリーズを落とすのか、徐々に移行していくのか明確では
ありませんが、個人的には徐々に移行していくのではと読んでいます。
ここまであげた3点のほかにエクストラレギュ用の汎用カードを収録する
と思われる新BOXや昨年発売されたGX確定1枚封入のハイクラスパック発売
など、ポケカ環境はめまぐるしく変化することが予想され、今後の動向に
注視する必要がありそうです。
おまけ
7月11日における、2020世界レギュのカードプールでは、ニコタマ、
ネストボール、ハイパーボール、グズマなどの大抵のデッキ構築の
肝となるカードがレギュ落ちしており、デッキ構築を根本から見直す
事態となっており、カオスな状況です。
また、WCS大会前の8月初旬に海外の新パックが発売されるらしく、
グッズやサポートの再録具合によっては、現在構築しているWCS用デッキが
ゴミと化す可能性もあり、大型大会はプレイング以上に、デッキ構築力と
環境読みが重要ではないかと再認識させられました。
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