ジガルデ-ラムパルド デッキレシピ
2019年4月9日 ポケモンカードゲーム京都に出ようと思っていたデッキですが、不参加が決定したためさらします。
ポケモン(9)
ジガルデ(セルカンパニー)4
マッギョ1(SM10a)
ラムパルド2
ディアンシー◇1
ヤレユータン(さいはい)1
サポート(15)
リーリエ4
シロナ2
かんこうきゃく2
エリカ1
ジャッジマン1
ククイ1
グズマ3
マチス1
グッズ(22)
ハイパーボール4
ネストボール4
なぞの化石3
ふしぎなあめ3
レスキュータンカ2
くろおび2
こだわりはちまき2
リセットスタンプ1
エネルギー循環装置1
スタジアム(4)
かくとう道場4
エネルギー(10)
基本闘エネルギー8
カウンターエネルギー2
< 解 説 >
①デッキコンセプト
相手が進化ポケモン主体の場合はジガルデでたねを狩ってテンポをつかむ(ジラサンの動き)
相手がたねポケモン主体の場合はジガルデで殴りつつラムパルド下技で気絶を狙う
②環境読み
上位に来るデッキタイプとして、ジラサン系、ゾロアーク系(ルガ、ジュゴン、ペルシアンなど)、レシリザ、タッグGX耐久系(サナニンフ、フェロマッシ、メルカリなど)を想定
耐久系にはラムパルドで有利をとり、他にはジガルデのパワーを押し付ければ勝てるのではと考えた。
③苦手デッキ
小ズガを代表とする非GXかつHP120以上が主体となるデッキ
相手がこちらをOHKOしてくるが、こちらはOHKOの手段に限られるため、
サイドレースで不利となる。
ジャッジマンやリセットスタンプで相手を事故らせるのが勝ち筋か
リセットスタンプや水デッキもいるであろう大型大会では小ズガは勝ち上がらないだろうとも予測
④特徴的なカード採用理由
・マッギョ(SM10a)
環境に多いと思われるサンダーをOHKO可能。基本闘エネのため、かくとう道場で打点を100まで伸ばせるため採用した。
環境にどこまで食い込むか不明だが、一定数はいそうなドンカラスGXやフリーザーの弱点をつける点も大きい。
・ヤレユータン(さいはい)
ゾロアークGX系のジャッジマンや後半のリセットスタンプに対応できるため採用。
また相手のバトルポケモンに3エネがついていれば120点出せるため、サブアタッカーとしても活躍できる。
ディアンシー◇とヤレユータンにエネを加速しておけば、相手に圧を与えつつ逃げエネにも使えるので便利
・シロナ2-かんこうきゃく2
2進化に必要な縦引きとハンドリフレッシュを考えた際に2-2が最適か?
相手を事故らせるためのジャッジマンを積んでいるので1-3や1-2でほかに
枠を回してもいいかもしれない
・ククイ1
弱いドローソースではあるが相手の計算をずらせるククイは優秀
・マチス1
カウンター系やタッグGX以外では必ず相手のサイドが1枚の状況が生じるため採用。
マチス-ドローサポートで必要なパーツを集めてからグズマ
マチス-ククイ-グズマなど活躍する場面は多い
⑤入れ替え候補
・ジガルデ→ランドロス
火力とエネ加速はジガルデが勝るが、ベンチが狭くなる点、サイド落ちで火力が
伸びない点、アローラベトベトンで火力不足になる点から、
安定を取るのであればランドロスが候補となる
・化石、ラムパルド→ゴマゾウ、ドンファン
・カウンターエネ→ダブル無色エネ
ドンファンで非GX相手にサイドレースを有利に進めることができるが、
タッグGX耐久系が一定数いる現状では火力が不足しがち。
(グズマなどでベンチに戻されると+70点効果はなくなる)
また、ガブギラ、超バレット、ゾロジュゴンなどに入ってくるギラティナなどで
ベンチにダメカンをまかれる可能性が高いため、ゴーリキーや回復グッズなどに枠が必要となる。
環境読み次第ではドンファンが上位に来てもおかしくないと思います。
⑥面白い使い方
一定数いるカウンターデッキには、コケコは闘ポケモンでOHKOできるほか、
ディアンシー◇で殴りつつ回復できる。
闘3エネが重たかったが、ジガルデのエネ加速とくろおびにより十分殴れる
レベルとなった。
ほかにルカリオ(みきわめ)なども専用構築にすれば面白い使い方ができそう。
⑦豆知識
上級者には当たり前の知識と思いますが、ポケモンが使う技には、
相手に与える「ダメージ」のほかに「効果」があります。
ラムパルドの下技は気絶させる「効果」となるため、ルザミーネ◇では
止められません。またダメカンを載せる。も効果となるため、カミツルギの
みねうちもルザミーネ◇を貫通します。
⑧ジガルデ打点計算
バトル場ジガルデ、ベンチに3体+ディアンシー◇+かくとう道場
110点(サイド不利時140点)ゾロアークGXまでOHKO可能
ククイで+20点 はちまきで+30点
サイド不利+相手がGXで1エネ190点が上限。
相手のHP見て可能な限りディアンシー◇を温存する動きがよいと思います。
ポケモン(9)
ジガルデ(セルカンパニー)4
マッギョ1(SM10a)
ラムパルド2
ディアンシー◇1
ヤレユータン(さいはい)1
サポート(15)
リーリエ4
シロナ2
かんこうきゃく2
エリカ1
ジャッジマン1
ククイ1
グズマ3
マチス1
グッズ(22)
ハイパーボール4
ネストボール4
なぞの化石3
ふしぎなあめ3
レスキュータンカ2
くろおび2
こだわりはちまき2
リセットスタンプ1
エネルギー循環装置1
スタジアム(4)
かくとう道場4
エネルギー(10)
基本闘エネルギー8
カウンターエネルギー2
< 解 説 >
①デッキコンセプト
相手が進化ポケモン主体の場合はジガルデでたねを狩ってテンポをつかむ(ジラサンの動き)
相手がたねポケモン主体の場合はジガルデで殴りつつラムパルド下技で気絶を狙う
②環境読み
上位に来るデッキタイプとして、ジラサン系、ゾロアーク系(ルガ、ジュゴン、ペルシアンなど)、レシリザ、タッグGX耐久系(サナニンフ、フェロマッシ、メルカリなど)を想定
耐久系にはラムパルドで有利をとり、他にはジガルデのパワーを押し付ければ勝てるのではと考えた。
③苦手デッキ
小ズガを代表とする非GXかつHP120以上が主体となるデッキ
相手がこちらをOHKOしてくるが、こちらはOHKOの手段に限られるため、
サイドレースで不利となる。
ジャッジマンやリセットスタンプで相手を事故らせるのが勝ち筋か
リセットスタンプや水デッキもいるであろう大型大会では小ズガは勝ち上がらないだろうとも予測
④特徴的なカード採用理由
・マッギョ(SM10a)
環境に多いと思われるサンダーをOHKO可能。基本闘エネのため、かくとう道場で打点を100まで伸ばせるため採用した。
環境にどこまで食い込むか不明だが、一定数はいそうなドンカラスGXやフリーザーの弱点をつける点も大きい。
・ヤレユータン(さいはい)
ゾロアークGX系のジャッジマンや後半のリセットスタンプに対応できるため採用。
また相手のバトルポケモンに3エネがついていれば120点出せるため、サブアタッカーとしても活躍できる。
ディアンシー◇とヤレユータンにエネを加速しておけば、相手に圧を与えつつ逃げエネにも使えるので便利
・シロナ2-かんこうきゃく2
2進化に必要な縦引きとハンドリフレッシュを考えた際に2-2が最適か?
相手を事故らせるためのジャッジマンを積んでいるので1-3や1-2でほかに
枠を回してもいいかもしれない
・ククイ1
弱いドローソースではあるが相手の計算をずらせるククイは優秀
・マチス1
カウンター系やタッグGX以外では必ず相手のサイドが1枚の状況が生じるため採用。
マチス-ドローサポートで必要なパーツを集めてからグズマ
マチス-ククイ-グズマなど活躍する場面は多い
⑤入れ替え候補
・ジガルデ→ランドロス
火力とエネ加速はジガルデが勝るが、ベンチが狭くなる点、サイド落ちで火力が
伸びない点、アローラベトベトンで火力不足になる点から、
安定を取るのであればランドロスが候補となる
・化石、ラムパルド→ゴマゾウ、ドンファン
・カウンターエネ→ダブル無色エネ
ドンファンで非GX相手にサイドレースを有利に進めることができるが、
タッグGX耐久系が一定数いる現状では火力が不足しがち。
(グズマなどでベンチに戻されると+70点効果はなくなる)
また、ガブギラ、超バレット、ゾロジュゴンなどに入ってくるギラティナなどで
ベンチにダメカンをまかれる可能性が高いため、ゴーリキーや回復グッズなどに枠が必要となる。
環境読み次第ではドンファンが上位に来てもおかしくないと思います。
⑥面白い使い方
一定数いるカウンターデッキには、コケコは闘ポケモンでOHKOできるほか、
ディアンシー◇で殴りつつ回復できる。
闘3エネが重たかったが、ジガルデのエネ加速とくろおびにより十分殴れる
レベルとなった。
ほかにルカリオ(みきわめ)なども専用構築にすれば面白い使い方ができそう。
⑦豆知識
上級者には当たり前の知識と思いますが、ポケモンが使う技には、
相手に与える「ダメージ」のほかに「効果」があります。
ラムパルドの下技は気絶させる「効果」となるため、ルザミーネ◇では
止められません。またダメカンを載せる。も効果となるため、カミツルギの
みねうちもルザミーネ◇を貫通します。
⑧ジガルデ打点計算
バトル場ジガルデ、ベンチに3体+ディアンシー◇+かくとう道場
110点(サイド不利時140点)ゾロアークGXまでOHKO可能
ククイで+20点 はちまきで+30点
サイド不利+相手がGXで1エネ190点が上限。
相手のHP見て可能な限りディアンシー◇を温存する動きがよいと思います。
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